ロゴつむぐみらい社会保険労務士事務所

みらいをつむぐ

「紡ぐ」の"紡" は、「糸」と「方」という2つの漢字の意味が重なってできています。

「糸」はそのまま「糸」ですが、
「方」には、農作業で使用する農機具のひとつ「すき」という意味があり、
すきを使って作業をするときに、人が並んで田畑を耕すというところから、
「並ぶ」という意味合いを表すようになりました。

たとえ細い糸でも、並べて合わせると、ひとつのつよい糸になります。
そこで「糸」と「並ぶ=方」が合わさり、「紡ぐ」が生まれたと言われています。

私たちが考える人事の役割は、
「ばらばらの価値観を持つひとりひとりが、
ひとつになって会社の目指す方向へ進むことができる環境をつくる」ことです。

人と人が寄り添い、ひとつのものを目指すことで、企業の未来が紡がれていく。
そんな想いを込めて、『つむぐみらい社会保険労務士事務所』と名付けました。

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